大自然を撮る写真家と聖なるシャスタの水辺で再生した女神のコラボレーション
シャスタな女神の物語 8 〜シャスタでの日々
2007-10-29 Mon 17:55
東京でのハードでもあり楽しくもあった3週間の任務を終え、私は完全に仕事から解放されました。契約の上では、8月の中旬まで職場に所属し、給料も振り込まれてきましたが、遣り甲斐はあっても私を縛り付けていたものの一つはもう実質ありません。シャスタ山にずっと祈り続けていた自由へと大きく一歩近づいたのです!

東京からサンフランシスコに戻った数日後、大きなスーツケースの片付けも夫へのお土産話もそこそこに、今度は颯爽とシャスタに向かって車を走らせました。約束した2ヶ月の滞在中、夫の家族との外せない集まりと日本から遊びに来る友達に会う為に2度ほどサンフランシスコに戻らなくてはいけませんでしたが、これから大好きなシャスタと長期間一緒に暮らせる高揚感で車のスピードを抑えるのが難しく感じられました。


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シャスタな女神の物語 7 〜すれ違い
2007-10-26 Fri 00:00
私が愛して止まないシャスタの写真を撮るカメラマンとの初めての出会いから数ヶ月経ち、彼は私にとって偶然すれ違っただけの過去の人となりました。仲間達の間でも彼の名前すら聞くこともありませんでしたし、たとえ彼のことが話題に上がってたとしても、当時の私には何の意味も興味もありませんでした。


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シャスタな女神の物語 6 〜 出会い
2007-10-23 Tue 00:00
「シャスタに2ヶ月間住む!」と決めた私は、サンフランシスコに戻って直ぐ、ストレートにそのことを夫に伝えました。彼の反応を良く憶えてはいませんが、きっと妻からの反論の余地も残されていない一方的な突然の宣言に驚いたことだけは間違えないでしょう。いや、それとも、彼は妻である私の突飛で突発的な行動にはもう十分に慣れていて、ほとんど反応しなかったのかもしれません。でも、そんなことは、その当時の私にとってもうどうでも良かったのです。私はシャスタとシャスタが贈ってくれる今まで見たこともない数々の「扉」を開けていくことだけに夢中でした。

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シャスタな女神の物語 5 〜 シャスタに住むぞ!
2007-10-20 Sat 00:00
退職することが決まっていても、私の仕事量は全く変わらず、逆に忙しさは増していました。通常の業務以外にも、死んでいくプログラムを私に代わって最後まで責任持って見取ってくれる人の面接や、私にとって最後の一大プロジェクトだった長期海外出張の資料作り等の準備で息つく暇もありません。あっという間に年が明け、猛烈なスピードで2004年の春へと季節は移り変わっていきました。しかし、年が変わっても季節が変わっても、私のシャスタへの恋心だけは不変的で、逆にどんどんと深く強くなっていきました。休みを見つけては一人で、時には気の合う仲間達と一緒にシャスタに通い詰め、常宿だったBed & Breakfastに到着するや否やカレンダーとにらめっこして次の予約を入れるほどの勢い。シャスタでの至福の時間が終わり、当時住んでいたサンフランシスコのアパートに帰る車の中では、ハンドルを握りながらルームミラーやサイドミラーに映るシャスタ山の姿を見つめ、お山が見えなくなると悲しみの涙に暮れるという感じでした。生身の男性と恋に落ちても、ある一定の時期が過ぎると、相手の嫌なところがみえたりして恋心も褪せてしまい、後は相手の情熱が冷めるまで惰性で転がるというのが私のいつものパターン。なのにシャスタは全く私を飽きさせることなく魅了し続けます。そして、その異常なまでの恋心がどこから来るのかと聞かれても、当時も今も「わからない」としか答えようがなくて・・・。理性もへったくれもなく、私は単に心からシャスタが好きで好きで仕方がない。ただそれだけ。

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シャスタな女神の物語 4 〜 「222」
2007-10-17 Wed 13:36
ちょっぴり大げさに聞こえるかもしれませんが、仕事は私の生き甲斐であり、存在理由のすべてでした。プログラムを遂行する為に発生する頭の痛い問題やそこから得られる学びや苦しみ。そして、それら全部を乗り越えた時の喜びと充実感。仕事は、私の心の状態を鏡のように映し出し、磨きこんでくれる大切なソウルメイトのような存在です。それなのに、それを「手放す」と決心した直後から、私はそれまで体験したことのない、偶然と呼ぶには余りにも完璧すぎる出来事の数々を体験するようになります。それらの意味ある偶然の一致は、私が歩むべき道を歩いていることを教えてくれ、ぐらつきがちな心をしっかりと中心部へシフトさせる助けをしてくれました。その中でも特に印象深いのが、ある特定の数字にまつわるシンクロニシティーでした。

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シャスタな女神の物語 3 〜 初めての贈り物
2007-10-15 Mon 16:08
「軽やかに生きるにはどうすればいいのか?その実現を妨げるすべてのものは手放すから、どうか私を自由にお使いください!」という私の祈りにも似た問いかけに対して、シャスタ山がくれた一番最初の答えは、ある日突然、私の元にやってきました。

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シャスタな女神の物語 2 〜 内なる旅の始まり
2007-10-12 Fri 10:24
とり憑かれたようにシャスタ通いを始めた2003年当時、私の左手の薬指に光っていたのは、四角くカットされた小さなダイヤの指輪。「それじゃあ、もうソウルメイト探しは終わったの?」という声がどこからか聞こえてきそうだけれど、その頃の私はソウルメイトもへったくれも関係なし。頭の中はシャスタとそれに繋がる「自分探しの旅」だけで一杯でした。1分でも1秒でも良いからただただシャスタ山の近くにいたい。シャスタで感じる究極の愛のエネルギーさえあれば、生身の男性なんて必要ないとさえ思っていたぐらい、私のシャスタ山への傾倒振りには凄まじいものがありました。

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シャスタな女神の物語 1 〜 ソウルメイトって?
2007-10-10 Wed 14:01
「ソウルメイト」という言葉を聞いた時、何を、誰を、どんな関係を想像しますか?
それは、あなたにとってのたった一人の人ですか?大勢の人?
その言葉は、あなたの心の中で甘くロマンティックに響きますか?
それとも、そんなものは幻想であり、現実はもっと厳しくて孤独なものだと思われますか?


「ソウルメイト」というのは、この世で同じ使命や目標を共有する、自分にとって縁ある人々の集団、即ち「魂の家族」的存在で、お互いの魂を磨く為に必要な様々なきっかけや気付きを与え合う関係だと一般的に言われています。お互いの人間的、霊的向上を援助しあう関係であるから、「ソウルメイト」は正義のヒーローやヒロインのごとく、また時には悪役としてあなたの人生ドラマに登場することもあるでしょう。自分自身に密接に関係する恋人やライフパートナーや友達だけが「ソウルメイト」かというと、一概にはそうでもないらしいし・・・。

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シャスタな女神の物語(序) 〜シャスタ山からの贈り物
2007-10-05 Fri 17:10
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このブログ、そして、中尾好孝公式Webサイトのタイトルにある「贈り物」という言葉は、単なるひらめきとして、2年前のある寒い冬の朝、この地上に降りてきた。
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